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Nocturne And RoseのPBCサイド雑記。散文雑文散在です。
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2024/09/20 (Fri)
「それがお前の選択なら。口を出すのは、野暮ってもんだろう」

Name:ベイセル=イェートシュテット [Weisell=Hjertstedt]

Hair:White Silver
Eyes:Orange
Skin:White
Height/Weight:192cm/78kg
Age:32

Character:
 面倒見がよく、陽気で社交的且つ気ままなお節介焼き。妹をして「心配するのが趣味」と言われるほど。思考の切り替えが明確で、オンとオフの落差が激しい。地味に容赦がない。基本的に平和主義者ながら、話し合いが無駄だと判断された際の実力行使は躊躇の欠片もない。普段穏やかなだけに怒るととんでもなく怖くなる典型。

Looks:
 髪は短く、大雑把に後頭部に撫で付ける。体躯は引き締まって筋肉もそこそこあるものの、身長との対比で細身に見える。服装に余り頓着がなく、魔術師団の制服を纏うことが多い。何かを読む時には銀フレームの眼鏡を使用。戦闘時は革手袋を着用。
 転化した場合には銀色の大型犬になる。弟と違って長毛犬ではない。
 左腕に剣傷・火傷痕多数。左目には額から縦断する剣傷。闇の魔力を帯びた剣で付けられた傷の為、瘴気や闇魔力に反応して痛む。瞳は白濁している。左脇腹に剣の貫通+火傷傷。

Etc...
 宮廷魔術師団に所属する武闘派魔術師――とは夏までのこと。現在は祖国における一切を整理し、カーネリアに移住。アカデミーの非常勤講師の職についている。
 旧レムリア王国との国境に程近い山間の農村に生まれる。村で教師を兼ねる神父に学問や魔術の基礎を教わり、元は傭兵であった祖父と祖母に戦闘にまつわる知識を授けられる。
 魔法は風操作・探査・治癒・聖属性系統が得意。魔石を用ればまた使える種類は増える。「常濤」と銘する短刀と弟の遺品である蒼銀のナイフ「ダリュウィ」を持っているが、基本的に拳による白兵戦が主。
 左目の視力は辛うじて物の形が視認できる程度。
 生年月日は977年9月16日(竜胆/誠実)、血液型はO。

Weapn:
・短刀「常濤」(刃渡30cm・深縹の鞘を持つ)
・ナイフ「ダリュウィ」(刃渡15cm・蒼銀の刃。弟の遺品の一つ)
・ルーンの石弾



・人物的追記
 腹黒いのかもしれない。案外沸点低い。


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