Character:
極めて即物的でがめつい俗物。若干皮肉屋で冷めた面が無きにしも非ず、且つ疑り深い。その割に道理の通らぬことを嫌ったり、浪漫を重視したりする。平時は割とローテンションながら、スイッチが入るとはっちゃける。ろくでもない冗句を真顔で口にする手合い。
Looks:
黒の斑のある、肩までの髪。目は吊り気味でお世辞にも優男とは言えない。瞳孔は猫に似、夜には丸く昼には細い。但し、目は帽子の影になることが多い。左腕のみ黒い毛皮に覆われており、爪は多少伸縮が可能。普段は長袖と手袋で隠す。犬歯が長い。
黒い帽子を愛用し、肩掛け鞄を背負っている。中には生活用品にナイフ等。
Etc...
豹の獣人。若干身体能力と聴力視力が高め。あくまで若干。魔術は主に雷を扱う。過去に傭兵仲間に教わった炎も使えるが、焚火の火種レベル。基本的に魔術を用いない白兵戦が主。
元をただせば諸国を放浪する行商人の子。ふとしたことが切欠で冒険者になり、六年前から祖国の戦争に傭兵として参加。所属した戦線が崩壊した為、冒険者稼業に戻る。親について諸国を回った頃に東国へ行ったことがあり、その経験から東国の諺や食べ物を好む。
Weapon:
短槍「ローニバク」
特に由来がある訳でもない普通の槍。20cm程の穂先を頑強な木製の柄に差し込んだもの。石突は打撃用に金属で補強してある。全長は1ｍ強程度をイメージ。
棒手裏剣
主に牽制に用いる消耗品。その割にせこく回収したりする。全長は15cmくらいだろうか。
Accessory:
黒帽子
何となく被っている帽子。飾りはなく、低い円筒に円い鍔のついた極々普通の一品。
・人物的追記
おまけ？
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