Character:
粗野で粗暴。細かいことを気にしようともしない大雑把気質。
好戦的で喧嘩や荒事に血が騒いで仕方がない。根本的には義理堅く、割と律儀。
仕事に対しては不真面目ではないものの、些か怠惰な面が見られる。
戦闘に関しては至極熱心なものの、それ以外はサッパリ。故にか、甘い判断もしばしば。
良くも悪くも遊びがあり過ぎる性格。酒と煙草を愛するが、酒に関してはザル。
来るものは拒まず、去るものは無言で見送る主義。
一回り以上年の離れた相手だと時々ヘタれる、かもしれない。子供とかの相手は苦手。議論はもっと苦手。
Looks:
襟足の一房だけを長く伸ばした部分長髪。あちこち跳ねてる癖っ毛。
肌は褐色。体躯は結構筋肉質。左頬に横一文字の傷痕。身体にも幾多の傷痕が存在。
三白眼で些か目付きが悪い。眉間に皺を寄せると相当の悪人面。
服装は動き易いものを好む。色彩的には黒か寒色。
基本的に黒のパンツに寒色の開襟シャツ。季節により黒のジャケットを重ねる。
Etc...
明確な故郷はない。家族もなく、スラム街に捨てられた所を故人の育て親に拾われる。
五歳までを育て親の下で過ごすも、五歳目の誕生日に育て親が死亡。
譲られた得物を手に諸国を放浪。傭兵やら何やらをしつつ生き延び、現在に至る。
顔の傷やらは傭兵時代に受けたものらしい。
現在は共和国軍の大尉の位にあるが、常に前線にしか居ない。外国生まれ。紆余曲折の後現国軍に。
国軍に入る前も他国で傭兵をしていた模様。故に戦闘力は高いが学問的分野はイマイチ。
哲学とか高等数学の話は宇宙語だと言い切って憚らない。
戦闘時は状況に応じて刀とナイフを使い分ける。
魔法は風の操作と治癒を少々程度。あくまでも近接の白兵戦が主体。
Weapon:
刀 [葬鐘]
ナイフ [ジョングルール/jongleur]
Accessory:
銀ピアス(リング/左に四つ、右に二つ)
・人物的追記
PR
