Character:
兵士として都合良く育てられた為感情に乏しく基本無感動。知識にも非常に偏りがある。その癖割合真面目で常識的。但し一度抑制が外れると大暴走。冷酷も冷酷、落ちるところまで堕ちる。少々協調性に欠けるきらいがある。結構な個人主義者。
手先は器用。
Looks:
短髪。右肩から下は皮膚ではなく、ドラゴニア故の白色の鱗。脂肪がほとんどなく、代わりに筋肉だけがあるので一見して細身。余り血色も良くなく、能面の様。
服装は黒を始めとして目立たないものを好む。装飾の類も無い。
イラストは
am_create様より頂きました。
Etc...
神聖アダマス帝国の元奴隷。用途は『鎧と竜戦争』での代替兵。紆余曲折経て逃亡し、放浪の末王国に至る。
生まれは不明で、どこぞのスラムにいたところを奴隷として連行された。幸か不幸か、雇い主の下の奴隷の中で最高の戦闘能力を誇った為猟人の意味でイェーガー[Jäger]の名称を受ける。故に戦争に参加する他、雇い主にとって不都合な人間を狩る役目も負った。イェーガーは便宜的な仕事上の呼称であったので、個人としての名前は無い。本人もその事実を認識しているが、良い名前を思い付かないのと別に困ってもいないのでそのままイェーガーで通している。
宗教的には全くの無信仰。神や仏には無関心な上、そもそも宗教そのものに馴染みがなく無知。出自ゆえの無学によるところ。文字は普通に読めるが、書く分に当たっては最低限しかできない。但し、字だけは上手い。ぼちぼちいろいろ学習したいらしい。
親も友もない身の上ではあるが、過去にたった一人友と呼べたのかも知れない人物が居る。おそらくは今もアダマスにて存命。
ギルドで依頼を受けて日銭を稼いでいるが、どこかで用心棒か何かとし雇ってもらえないかと考えている。実は年齢は推測であり、実際のところは不確定。
Weapon:
短剣・ナイフ
Accessory:
---
・人物的追記
言葉を捜す時には視線が宙を彷徨う癖がある。喋り出しだけでなく、喋り途中にも結構沈黙が入る。いろいろ考えても口には出さなかったりするタイプ。脳内で完結してしまっているので言葉を省くことが多く、結果として言葉が足りなかったりもする。体言止めっぽい言い方多用。相槌を打つときは「そうか」が多い。
変なところで細かく、ボケてるくせにツッコミ。
PR